渋谷区神宮前6-15-2(閉店のため現在はありません)
営業時間:
TEL:
長崎出身のデザイナー、山下隆生氏が1991年に設立したブランドのショップです。
山下氏は、摂南大学の土木建築科の卒業で、特にデザインの学校を出たわけではなく、
1987年には、第1回丸井デザイナーオーディション流行通信大賞候補に
選ばれてから、独学で服作りを始めたようです。
1991年に、「beauty&beast clothing(ビューティ&ビースト・クロージング)」を
設立し、大阪コレクションに参加し、1994年には、パリコレクションに参加しています。
1995年に、ブランド名を「beauty:beast(ビューティビースト)」に変更し、
コレクションの発表の場を東京に移しました。1998年には、三菱商事、オリゾンティと
共にカジュアルラインの「2beauty:beast(オルソ・ビューティビースト)」を
開始しました。
古き良き時代の洋服とテクノロジーを融合させた「ハイパーゴシック」なデザインで、
90年代のストリートシーンにおいて人気を集めました。立体デニムや、デジタル迷彩など、
ヒットアイテムを連発していました。しかし、90年代のストリートシーンでは、
どちらかというとリアルクローズが受け入れられて行く傾向にあり、
「beauty:beast」のようなハイパーゴシックな世界は、次第に失速して行く感じ
だったのかもしれません。しかし、まだまだ勢いのあった2000年に、突如、
日本での発表を休止し、ヨーロッパ中心の活動になりました。
その後、2002年には、日本での活動を再開させています。
この原宿のショップは、原宿の遊歩道(キャットストリート)にありました。
洋館風の外見は、周囲の住宅とは明らかに違う異風な佇まいでしたが、
一見、ショップとは思えないくらい、周囲に溶け込んでいました。
人通りの多いキャットストリート沿いにある門から、 細い中庭みたいな道を奥に進み、
ちょっと階段を下りると、お店がありました。さながら、隠れ家でした。
お店の中に入ると、そこは、もう、「beauty:beast」のハイパーゴシックの世界で、
フィッティングルームが紫のカーテンに囲まれてたりと、とても怪しげな空間でした。
<取り扱いブランド>
beauty:beast
2 beauty:beast
4ge beauty:beast
5 spirit of beauty:beast
blue beauty:beast
COSPA VS beauty:beast
red beauty:beast

